Diary&Column/プレス

2005年04月30日

GWの過ごし方

みなさん、どんなGWをお過ごしでしょうか?
連休に関係なくお仕事、という方も多いかもしれませんね。
例にもれず、私もお仕事モード全開です。
でも、通常よりも追われるもの(人?)が少ないので、気持ちに余裕があり、
楽しみながらやっているんですけどねー。

さて、以前の日記にも書きましたが、いろんな「お仕事」を紹介する取材も佳境です。
昨日はフードコーディネーターであり、イタリア料理研究家の前澤由希子さんが開く、
イタリア料理教室にお邪魔して取材&撮影してきました。

キラキラの五月晴れ。
イタリアの休日のようなゆるゆるとした空気が流れるサロンの一室。
心の余裕なく、バタバタしている「働きマン」な私にとって、
そんな空間はかなり衝撃的でした。
「世の中のOLさんたちは、こんな素敵な休日を過ごしているのか!」と。
実際、訪れたいた人たちは、日々自分磨きをしていそうな感じの人ばかり。
そういえば、行きの電車のなかでもヨガマットバッグを肩から下げ、
「私、ヨガを習ってます!」って感じの人を何人も見かけたっけ……。
ほーんと、そういう優雅な休日からはかけ離れてるな、私って。
前澤さんの料理の説明を聞きながら、頭の中で反省しきり。

彼女の教室はすごくアットホームで、先生と生徒というよりは
友人を招いてイタリア料理をレクチャーしているというような感じ。
「今の季節、イタリアでよく食べているお菓子です」なんて歳時記的な説明もあり、
イタリアのことが好きな人なら、ちょっと料理が苦手でも楽しく参加できそう!
なんでも、高速バスや新幹線で遠方から参加している方もいるそう。
毎回、キャンセル待ちらしいのだけど、私も今度は生徒として参加してみようかな?
(興味のある方はこちらまで。http://yukikina.fc2web.com/)

こんな風にスタートした今年のGW。
後半はROUROUのお仕事も頑張るつもりです!
もしかしたら中華街の店先にいるやもしれません。
見かけたら声かけてくださいねー。

↓左・教室は浅草橋の「日伊文化交流サロン アッティコ」(http://www.attico.net/)で開かれてます。
中・イタリア料理研究家の前澤由希子さん。子育ても頑張る、ワーキングマザー。
右・教室で作った手打ちパスタ。こんなのが自宅で作れたら素敵! ほか、子羊のローストなども。

2005年04月29日

名刺

「日本人は名刺好き」と、外国で揶揄されていると聞く。
確かに私も社会に出てから、何枚の名刺をもらい、そして配ったことだろう。

そういえば以前、友人と「名刺じゃんけん」という遊びをしたことがある。
いっせーのせ、で自分の持っている面白い名刺を出していくというもので、
たとえば、作家などの文化人や、有名人と同姓同名の人など、
「そりゃスゴイや!」と思わせた方が勝ちという、バカバカしくも楽しいルール。
いま思えば、ちょっと楽しかったな。

昨日、友人に誘われ、とある店のオープニング会食会に出かけた。
集まっていたのは、マスコミ関係者だけでなく、
そこに食材を卸す食品関係の会社やビール会社の人など多種多様な人々。
挨拶は友人任せで、と思っていたため、私は名刺を持たずに参加していたが、
来るは来るは、次から次へといろんな人が挨拶にやってくるのだ。
「ごめんなさい、たったいま切らしちゃってー」という嘘を何度ついたことか!
社会人たるもの、やっぱり名刺は常備しておくべきなんだと再認識した。
オトナ失格だな。

いただいた名刺をパラパラ見返してみたが、いやー、いろんな仕事があるものだ。
私と同世代くらいに見える男の人でも「課長」なんて肩書きがついてたりして。
それが世の中的に普通なのか、それとも彼が出世コースなのかは、
サラリーマンの世界がわかっていない私には謎なのだけど!

でも、ちょっといいな。課長とか、部長とか、そういう肩書き。
ROUROUの名刺に、プレスじゃなくて、課長って印刷してもらおうかな。
(課もないのに、なぜ課長?って感じだけど)
ROUROUがもっとビッグになったら、その1枚で名刺じゃんけんできるかも!
ま、夢はでっかく、ということで。(笑)

2005年04月24日

十七歳の地図

今日、マキに電話をかけたら「もう治った?」と訊かれた。
私、フレッシュジュースライフのおかげでかなり元気よ? 病気じゃないわ、と思ったが、
先日の“へこみ日記”の原因となった悩みは解決したの? という意味だった。

そっか、そんな日記を書いていたのか私。
いかん、すっかり忘れてた! 
そうだそうだ、そんなこともあったねぇ。(←遠い目)
悩みは「年月」(おおげさ!)というかけがえのない薬のおかげですっかり消えた。
(心配かけたみなさん、ごめんなさい。もう大丈夫です)

話は変わるが、先日、尾崎豊のライブ映像を集めた番組(@NHK BS)を見た。
流行りすたりに左右されない、さらさらヘアのせいか、
20年前の映像の中にいるというのに、彼は今どきの若者のように見える。
そして、当時の彼は今の私より若いはずなのに、すごく大人に見えるから不思議だ。

彼の曲には大人への不信感と、本当の自分を見つけたくてあがく気持ちがあふれている。
「もっと気楽に楽しく生きればよかったのに」と思わずにはいられないが、
自分が絶対に言えないことを代弁してくれている気がするからこそ惹かれるし、
いなくなってから20年余経つ今でも、支持され続けているのだろう。

そういえば17歳のとき、彼の「十七歳の地図」という歌を聴いて衝撃を受けたことを思い出した。
当時、将来が見えず、ただ進学のための勉強をしている状況に焦っていた私は、
「やりたいことは自分で選んでいいんだ」と当たり前のことに気付いた。
夕日が差し込む勉強部屋で、生まれ変われたような気持ちを抱きながら
テープが擦り切れるまであの曲を聞いた日が懐かしい。

日々に忙殺されて、エネルギーをなくしたときは尾崎を聴こう。
そう思いながら、アルバム「SEVENTEEN'S MAP」を借りた。
癒しブームとは真逆の方向性だけど、私にとってはいい「癒しソング」になりそうだ。

2005年04月18日

泣いて、笑って

今日、ちょっとだけ理不尽なことがあり、ぷんぷん怒っていたのだけど、
そのうち、だんだん悲しくなってきた。
人前では決して「涙スイッチ」を入れないようにしているのだけど、
自分を知らない人の前だと無防備になってしまうものなかのか、
コーヒーショップの4人掛けの丸いテーブルの一席に座って静かに泣いた。

で、ハタと気付いたのだがカバンにティッシュが入っていない!
(NOVAうさぎのDMティッシュすら持ってないなんて、女子として一体どーなのか?)
けれど、涙はどんどん頬を伝い、泣いてないフリをしつつ飲むコーヒーがしょっぱくなってきた。
仕方ないので、備え付けのゴワゴワしたペーパーナプキンでごしごし拭いて
音を立てないように、こっそり鼻までかんだ。
「ちびーん」。
静かに響く、控えめな鼻かみ音。
それがツボだった。

どんどんおかしくなってきて、今度はひとり、静かに笑った。
笑ううちに今日あった理不尽なことも少し許せる気がしてきたんだから不思議!
店を出るころには涙も乾き、1駅分多く歩く元気もわいた。

泣いたり、笑ったり、私ぜったい変な人だっただろうな。
きっとコーヒーショップで隣り合わせた人に不審がられていたはずだ。
でも、ま、いっか!
泣くのを我慢したらストレスがたまるというし、
そして、笑わなければつまらない人生なのだから。

1駅分多く歩いたおかげで、ずっと行きたかったフレグランスショップに寄り道。
自分へのご褒美に練り香水を買い、家路を急いだ。

↓「Fragonard(フラゴナール)」の練り香水(軟膏みたいに塗るタイプ!)。
つい最近、青山に東京店が誕生したばかりの、南仏の老舗パフュームブランドです。
ラベンダーとローズの2種類(各800円)をゲット! 全6種。

2005年04月16日

働くということ

いま、いろんな仕事をしている人に会い、記事を書いている。
フリーランスアナウンサー、パティシエール、フードコーディネーター、
そして企業にお勤めのOLさんたち……と、職種はさまざま。
ぞれぞれ何となくイメージできても、実際にどんな仕事をしているのかは謎。
だからこそ、リアルな「お仕事内容」をじっくり聞いて紹介しようというのだ。

まだ数人にしか会っていないが、これまで気付いたのは
「働いてお金をもらうって大変だ」という当たり前のこと。
ラクな仕事なんてないんだな、と。
でも「この仕事が大好き」という気持ちが、彼女たちを動かしている。
肉体的に辛いことも、煩わしい人間関係も、すべて吹き飛ぶくらいの強い強い気持ち……。

会った人たちのほとんどは「私の仕事、地味ですから」と前置きをする。
だけど、芸能人みたいにキラキラのスポットライトを浴びるような仕事って、
世の中にはほとんどないんじゃないだろうか。
地味な作業の中に、ふと転がっている、小さな喜び。
それこそ、働くことの醍醐味のような気がする。

ROUROUのアトリエでマキがやっている仕事も、意外と地味な作業が多い。
根気強くデザイン画を描いたり、経理業務をこなしたり……。
でも「かわいい服を作って届けたい」と思う彼女にとってそれは苦労ではないはず!
内側から見ている私にはそう見える。

お仕事の取材は当分続く。
来週、まだ見ぬ人に会えると思うと、ウキウキだ。
私の場合、辛い原稿書きが頑張れるのは、いうまでもなく、そんな喜びがあるおかげ。
小さな喜び目指して、来週も働くんだぞー!

2005年04月10日

空に続く桜の道

日本全国、お花見日和だったこの週末。
東京の、私が住む街にある、大きな公園もたくさんの人々であふれていた。
どこからか流れてくる、バーベキューとアルコールの匂い。
そして、普段より5割(いや、もっとか?)はテンションが上がっている人々の声&声……。
なかには、ギターを弾きながら歌っている人もいて、その声にしばし耳を傾けたりした。

お花見って、いい文化だなとしみじみ思う。
花の下に集い、笑い、食べ、酔っ払える1日はただただ幸せ。
毎シーズン、こんなイベントがあればいいのに、と思ってしまうほどだ。
でもきっと、年に1度だからこそ、ここまで盛り上がるんだろうな、とも思う。

吹き荒れた強い風のせいで、街のあちこちに桃色の“雨”が降り注いだ。
満開も圧巻だけど、やはり花びらが舞い落ちる様が一番「あはれ」で美しい。
私はその“雨”に打たれるように、空を見上げて
舞い落ちてくる花びらを長いこと見つめていた。

短い時間の散歩だったけれど、桜のパワーをお裾分けしてもらえた気がする。
明日からまた頑張ろうと、単純だけど心からそう思った。
やっぱり、お花見って素晴らしい!

↓左・大木の幹から力強く芽吹いていた小さな花びら。
中・青い空に続いているような桜の道。
右・ROUROUのショッピングバッグを木漏れ日の下、桜の絨毯の上で撮影。

2005年04月07日

トキメキ全開!

ROUROUのプレス、そしてライターの仕事を通じて出会う人は、
私にとってかけがえのない財産です。
有名、無名問わず、素敵な人物がいっぱいいて、ひとつひとつの出会いがすべて刺激的。
「ああ、この仕事をしていてよかった!」としょっちゅう喜びをかみ締めています。

今日、お会いした俳優の三上博史さんもそのひとり。
もうトキメキ全開! 河原に立って「かっこよかったよー」と叫びたい気分です。(笑)
子供の頃、トレンディドラマで見ていた俳優さんが、
いまも第一線でバリバリ活躍していらっしゃることがまずスゴイこと!
そして、その方と一対一で自分が話をしていることが、夢のようで。。
(興奮さめやらぬ中で書いているので、読みづらい点はご了承ください。m(__)m)。
ああ、でも本当に、ルックスのよさという点をさしひいても
男気のあるステキな俳優さんだなーとしみじみ思いました。
話の節々から、演じることへの真摯な姿勢が伝わってくるんですよねぇー。
(彼の魅力にやられてしまい、うっとりモードでスミマセン。。)

取材の内容は、ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の再演について。
ヘドウィグというミュージシャン(女性or男性?)の生き様を歌と芝居で表現した
NYオフ・ブロードウェイからやってきた話題作です。
再演に関しては東京公演のみですが、お時間のあるかたはぜひ!
私も張り切って見に行きたいと思っています。
http://www.parco-city.co.jp/play/hedwig/

2005年04月01日

4月バカがここにも

エイプリルフールの今日。
去年もおととしも、誰かしらに騙されてしまったというのに、
性懲りもなく、まだやられてしまいました。

レコード会社勤務の友人から、「〇〇と〇〇がついに結婚!」というメールが。
前々から、噂されていたふたりだったし、レコード会社の人だから絶対本当だと信じ、
速攻で「えー、いつ式挙げるの?」と返信したら、「引っかかったね」と。。
くうぅ〜、や・ら・れ・た!
こんな初歩的なことで騙されてるようじゃ、まだまだ修行が足りませぬな。

代官山店勤務だったノンタンもボスと某スタッフに電話とメールで騙されたもよう。
ボスなんて迫真の演技で騙してたらしい。(想像すると笑えちゃう!)
私はというと、誰も騙し(せ?)ませんでした。
来年こそは騙されるのではなくて、誰かを騙したいぜ!

みなさんのエイプリルフールはどんな日でしたか?