Diary&Column/プレス

2007.2.12

イタリア日誌vol1「ドゥオモ」

みなさま、ボンジョールノ! お元気ですか?

先日、イタリア出張から無事、戻りました。
展示会の模様はデザイナー日記にも書かせていただきましたので
わたくしはおもに「観光日記」をご紹介したいと思います。

私とマキが約1週間ほど滞在したフィレンツェは、
イタリアの長靴の形でいうと、ふくらはぎくらい(!?)にあるトスカーナ州の州都。
「花の都」と称される美しい街です。
ルネッサンス発祥の地であり、街中に世界遺産が点在しています。
街を歩けば、中世に迷い込んだような気分に!


さて、この街のランドマークは、なんといっても「ドゥオモ」大聖堂でしょう。
とくにドーム型のクーポラは街並みから頭ひとつ出ていて、
どこにいても「あっちが中心地だ」とわかる、目印的な存在。
私とマキも道に迷ったとき、何度も助けられました。

頂塔の見晴台からは街が一望でき、多くの観光客で賑わっています。
そう、竹野内豊さんとケリー・チャン主演の映画「冷静と情熱の間」で
「あおいの30歳の誕生日に待ち合わせしよう」とふたりが誓った、約束の場所!
(見たことありますか〜? 見ていない方はぜひ♪)

竹野内くんたちが再会を果たすロマンティックな場面を思い出し、
マキとふたり、463段もある急な階段をがんばって登りました。

これが思った以上に、きつかったんですよねー。
息があがって、膝が笑って、汗で全身じっとりしてしまったほど。
「ま…まだ?」みたいな(笑)

でも、頂上について、心地よい風を頬に受けつつ、
眼下にオレンジ色の街並みを見下ろしたときは、気分爽快!
午後の柔らかな日差しが街を照らして、言葉にならないほど美しくて……。

「苦労しないと味わえない喜びがある」ということを、改めて実感。

そりゃ、こんな場所で再会すれば、
竹野内くんとケリー・チャンだって、もう1度恋に落ちちゃうよなぁ、とも(笑)。

そんなことを思いながらも、
ロマンティックな景色を、マキとふたりで思う存分、堪能したのでした。

上から順に

1、クーポラの前には露店がいっぱい。ここで何度も露店商に日本語で声をかけられました。
が、「私たちは日本人じゃないモン!」という感じで、聴こえないふり。けっこうツワモノ!?

2、クーポラの天井を埋め尽くすフレスコ画は16世紀後半に描かれたもの。
旧約聖書を題材にした「最後の審判」。人が悪魔に食べられてたり…と、けっこうグロテスクです。

3、見晴台からの眺め。地上までは100メートル以上あり、足がすくみます。
真下にある「ジョットの鐘楼」では時を知らせる鐘が定期的に鳴り、それも気分を盛り上げました。

4、ホテルから見えたクーポラのある風景。時差ボケで、朝5時くらいには目が覚めて…。
朝焼けの向こうにクーポラを眺めつつ、日記を書くのが毎朝の日課。すごく健康的でした。

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