Diary&Column/プレス

2005.9.25

擬似子育てをして思ふこと

いま私が尊敬してやまぬ人――。
それは一生懸命、子育てをしているママたちです!
漠然とした対象のようですが、心底、そう思うのであります。

2児の母の妹いわく、「自分の子なんだから、当然。誰でもできるよ!」。
そうだよね、そうかもしれないけどね、やっぱりエライって思っちゃうんだなぁ。

それというのも、数日前まで3歳の姪と6か月の甥と数日間ともに過ごし、
ちょっとばかり「擬似子育て」なるものを体験したから。

妹が不在の折、パソコンの足元に甥っ子を転がせて
原稿を書いてみたんですが、いやー5分と持ちませんでしたね。
考える→泣く→あやす→泣き止む→キーボードをたたく→泣く……の繰り返し。
それに笑顔がかわいすぎて、まったくもって集中できませんでした!
結局、原稿ははかどる由もなく、出来上がったのは真夜中……。

「私もいつか母親になることができるんだろうか?」
よぎる不安。
「もし産むことになったら、仕事はどうしよう?」
獲らぬ狸の皮算用←ちょっと意味が違うけど。

♪まわーる、まわるぅよ、妄想はまわる〜♪
って感じでエンドレス。

そうそう。「擬似子育て」中で、もう1つ気づいたことがありました。
それは電車の中で赤ん坊を抱っこしていても、席を替わってくれる人が少ないこと!
特に男性はダメですねー。
目の前に立っていても素知らぬふり&寝たふり。
意外にもギャルっぽい10代の少女が「どうぞ」と言ってくれたりして、
またまた「世の中捨てたモンじゃない」と思わせてくれたりもしたんですけどね。
ありがとう、見知らぬギャルよ!

その人の立場になってみないと、「してほしいこと」ってわからないものですね。
私もとりあえず電車に乗ったら、周りをちゃんと見渡すように気をつけよう。
そしてさり気なく、自然に席を譲ってあげるんだ!
なーんて、小学生の読書感想文みたいな安直な目標で恐縮ですが。


いつか自分が子育てする日がくるかもしれないから……。
「情けは人のためならず」ですがな!

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