Diary&Column/プレス

2005.8.16

ウソのない瞳

生きているとたくさんのウソをつく。
でも、「ウソは絶対にダメ!」とは思わない。
だって、
しかたのないウソ。
ついたほうがいいウソ……。
いろんな種類があるのだから。

でもね、自分の心にはつかないほうがいいなと思う。
本当はイヤなのにイヤっていえない。
本当は好きなのに素直になれない。
本当は……。
それを積み重ねるうちに、ウソが真実になってしまう気がするから。

甥っ子の遠くを見つめる瞳にはウソがない。
私も生まれたばっかりのときは、こんな瞳をしてたのかなぁ。
彼を見ながら、自分にはウソをつくまいと心に決めた。

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