2005.6.30
ライター日記
今日、作家の伊坂幸太郎さんにお会いしてきました。
彼はかねてよりお会いしたかった作家さんのひとり。
普段、アポ取りなどは編集者任せのくせして、今回は自分で企画書まで書いちゃいました。
好きな人に会うための労力を厭わないのが、いいライターの条件。(ってホント?)
そして取材において本題30%、雑談70%くらいで話せるのが、
さらによいライターの条件なのです。(※たかくらが勝手に提唱。笑)
彼の新刊「死神の精度」(文藝春秋社、1500円)は読ませる小説です。
ミステリ、恋愛モノ、ロードムービーと、いろんなテイストがミックスした連作短編。
タイトルから察することができるように、死神が主人公です。
といっても、絶対に荒唐無稽なファンタジーにならないのが伊坂さんのうまさ。
いつものようにヒューマニティあふれる話に仕上がっております。
ぜひぜひ、お手にとってご覧くださいませ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163239804/249-3898075-0533957
興奮冷めやらぬまま家にたどり着いたら、
以前寄稿した書評誌「この文庫がすごい! 2005」(宝島社)が届いていました。
そこにも「伊坂幸太郎インタビュー」という文字が!(人気者なんだなーと再認識)。
今日はつくづく伊坂さんにご縁のある1日でした。
ちなみにこの書評誌は、去年4月から今年3月までの1年間で発刊された文庫本の中から
書評家やライター、編集者が私選ベスト10を選び、レビューを寄せたもの。
文庫を探すときの参考書になること請け合いです。
私は恋愛小説部門にチラッと書かせていただきました。
ちなみに7月18日発売です!