Diary&Column/おさる式茶藝館

2008.12.30

眼鏡をかけて振り返れ

2008年もあと僅か、何をもってこの一年を振り返るかであるが、私の場合は
毎年12月初旬にベスト本10冊、大晦日くらいにベスト邦画5本を決めることで
一年のまとめとしている。ま、それは自分のブログでやっているので良しとして、
この場を借りて何をするかっつうと「眼鏡男子オブザイヤー」を決めたい。
必要か?それ本当に必要か?と自問しながら見切り発車、完全に趣味に走ることをお許し下さい。

☆湯川学先生
福山雅治のアレですね。
東野圭吾原作のガリレオシリーズに登場する湯川学・帝都大学理工学部物理学科准教授。
当初は佐野史郎をイメージして書かれたらしく、そのせいなのかわからんが
眼鏡助教授(当時)大好物のわたくしですら全く萌えるところのなかったガリレオ先生である。
しかし福山雅治が演じるとこれが絶品!
福山君って確かにかっちょいいけど別に...だったはずが、湯川先生は別!
映画『容疑者Xの献身』も大画面の湯川先生を拝みたくてつい観に行ってしまった。
それなりに年を重ねてやや枯れた感もある福山君ではあるが、
そんなところすらも美点にするかの如くふちなしフレームの眼鏡が大層お似合い。実に面白い。

☆湯浅誠
湯浅卓(も眼鏡かけてるけど)ではありません、念の為。
初めて湯浅さんをテレビで見たのは多分ネットカフェ難民だったかのドキュメンタリー番組だと思う。
貧困者支援活動などを行っている反貧困ネットワーク事務局長である彼は、
一見細面の穏やかなインテリ風なのに、クラシカルな銀縁眼鏡の奥の目が
世の中の状況に対して静かに憤っているようだった。
決して声を荒げることはないけれど、しかして強く説得力をもって語る口調に引き込まれた。
昨今のワーキングプアや派遣切りの問題等について話す姿を今もよく目にするが、
朝生のような番組でも怒っていたとしても冷静な態度を崩さない。
『反貧困 −「すべり台社会」からの脱出』(岩波新書)は今年、大佛次郎論壇賞を受賞した。
最早他人事とは言えない現在の貧困の仕組みがよくわかるので読むといいよ。

☆マシ・オカ
ドラマ『HEROES』のヒロ・ナカムラ役を演じた彼は、IQがめっさ高いのにキュートなのが魅力だと思う。
冷たくなりがちな銀縁眼鏡も彼がかけると愛嬌があって、でもちょっぴりオタクな匂いもするみたいな、
出せそうで出せない空気がイイ。
生真面目な顔で言うジョークが例えくだらないことでもクレバーな感じがするのはマシ・オカだから...。
ああゆう丸顔は全く好みではないのに、甲高い声も含めてすっかりヤラれてしまった。

☆おまけ(二次元男子):寺山杜三
『本屋の森のあかり』(磯谷友紀・講談社)に出てくる本屋の副店長。
東大卒35歳、1日10冊本を読む男。
さわりは優しいんだけど、その実簡単には人を寄せ付けないところがあってそこがグッド。
現実離れしており、とにかく本ばっかり読んでいるのが理想的!

以上。嗚呼堪能した。
しかし忙しいのにワタシは何の役にも立たないことをアツく語って一体どうしようと言うんだ、
と一応反省しつつ、一年の締めと致します。
今年も不定期なおさる式を読んで下さった皆様、本当に有難う御座いました。
ではよいお年を。

2008.12.17

歌って歌ってクリスマス

どんよりしててもしょんぼりしてても、師走の街を歩いているうちに
キラキラとかピカピカとかジングルにほだされて、
気が付くとうっかりクリスマスソングを口ずさんでいたりする。
恋人がサンタクロースだったのも遠い昔、
つうかそもそもそんな素敵な過去はあったか?等々やさぐれる毎日、
手放しで楽しいこともそうそうないハズなのに、いつの間にやらなんとなく浮き足立っている。
まいっか、とりあえずクリスマスだし、とベリーメリーな気持ちになるのも
12月のマジックでありましょうか。

クリスマスソングが案外好きだ。
そうゆうのだけ集めたCDもこの時期になると引っ張り出してきて愛聴している。
つうわけで誰にも頼まれてないけど、好きなクリスマスソングベスト3を選んでみた。
言っときますけどベタですよ。

☆Last Christmas / Wham!
ワム!は80年代を代表するおバカ、いやアイドルデュオであった。
名前に“!”がついてるところからして相当なポップ臭を醸す。
男女の仲良しグループが雪山で楽しげにクリスマスを過ごす的なPVが印象的だが、
実はちょっぴり悲しい失恋モノ。元カノが新しい男といちゃいちゃしてんのをこっそり見つめながら、
去年二人で過ごしたクリスマスをおセンチに思い出したりしてんの。
うきうきな感じの曲調によーく聞くとブルーな歌詞、というのがナイスです。
ワム!なき後もクリスマスになると必ず耳にするこの曲は最早スタンダード、
これ一曲を残しただけで彼らが存在した価値は充分あったと言えましょう。

☆All I Want For Christmas Is You / Mariah Carey
マライア・キャリーには全く思い入れはないのだが、
この曲が使われた映画『ラブ・アクチュアリー』が大好きなので。いいんだ、この映画...。
クリスマスになると見たくなること必須。絶対見て。おすぎです。
妙齢女子ならばこの曲が主題歌に使われていたドラマ『29歳のクリスマス』を
思い出してしまうかもしれない。
あの頃すっごく大人の恋だと思っていたけど、今思うと29歳なんてまだまだ...

☆Do They Know It’s Christmas? / Band Aid
飢餓に苦しむアフリカの人々を支援する目的で、
1984年にイギリスとアイルランドのミュージシャンが集まって結成されたバンド・エイド。
錚々たる面子が参加してた、確かノーギャラで。
クリスマスなのだから他の人のために祈ろう、世界中に食料を差し伸べようみたいな内容。
当時めっさ感激して、そうゆう思いを忘れないで生きようと誓った(けど忘れがち)。
今でもこの曲を聞く度に真摯な気持ちにはなる。
これを書くにあたってYouTubeでPVを見てたらまた感極まった。嗚呼ポール・ウエラー先生が若い...

しかしワム!もバンドエイドも約20年前の曲なのか。
それでも毎年繰り返し流され、愛されているということはやはり何らかのパワーがあるんだね。
歌って歌ってクリスマス、きっといいことがあるに違いない!と信じて
枕元に靴下を置いてみようか。

2008.10.31

チェキラ☆チェック

菊ついてれば何でも買うぜ!でお馴染みの菊バカちゃんなわたくしであるが、
実はかなりのタータンチェックバカでもあったりする。
昨今のチェック柄の流行もどうやらここにきてピークに達しているようで、
チェック=民族衣装!的なスコットランド生まれ(←虚構)としては大層喜ばしい。
チェックの服がディスプレイされていると、いつもは縁のないタイプの店でもついふらふらと入っちゃう。
ウィンドウショッピングだけでもスキップしたくなるくらい高揚するよね。
更に今年はタイツやニーソックスなどの小物類もいつにもまして充実しており、
お手軽にスコットランド魂を導入できるのが嬉しい。
願わくばこの流行が一過性のものでなく、またトラッドばかりじゃない定番として
しっかりがっちり根付いてくれたら良いなあと思う。

スコットランドで手に入れた「Tartan map of Scotland」を眺めていると、
タータンの種類の多さに加え、どれも甲乙つけがたい魅力があることに驚く。
日本の家紋の様に何々家のタータンとか決まっているところも、
ザ・伝統に弱いわたくしにとってはぐっとくる要因でもある。
家紋と違って分家になると新しく独自のタータンを作り出せるなんてのも面白いな。
ここには民族の誇りとアイデンティティがあるのだ、なんてことを考えながら
服に腕を通すと自然と姿勢もしゃんとなる。
まあおさるんちのタータンはないっすけどね(当たり前)。

そんなこんなでタータンチェックバカは忙しい。
今年はチェックがきてきてきまくってるから!と理由をつけちゃあ、
フラットシューズ・スカート・マフラー・ストール・タイツ・眼鏡ケースなどを購入してみた。
また、家の中で古着になっているシャツやタイ、巻きスカートなんかもどしどし発掘。
あ、なんか懐かしい着こなしだねーハマトラ?とか言われないように、
何とか頑張って今どきな感じで自分のものにしたい所存だ。
気分はUKガールなのさ。ガールってどうなのさ?的なつっこみは聞かないぜ。

2008.10.17

ヒミツの東照宮

日光に行ってきた。仲間のおさるたちが暴れているのを視察する為...
がっ予想に反しておさるの姿は全くなかった。
狩られたんだよ、と連れ合いは嬉しそうに言っていたが、そうなの?おさるさんたちよ。
しかし東照宮にいる有名なおさるとは対面を果たした。言わずと知れた三猿である。
神厩舎に彫られた一連のおさるたちは、人間の一生を表していると言う。
どこかコミカルで愛嬌のある表情がたまらない。昔から猿は馬を守るとされているんだって。
真猿=魔去る、っつう邪気払いのシンボルでもある。更に「神」という字は申(さる)に示(しめす)と書く。
神は猿の姿でもって示現する、と...。
さあ人間どもよ、おさるの前に平伏したまえ。なんつって。

他にも、陽明門の周りに施された徳川の教え満載の彫刻や、
完成されたものは滅びるだけなのでわざと未完成の部分を残してあるという逆柱、
関東随一のパワースポットなどもくまなく見学して東照宮を満喫。
以上の情報はほとんど「秘密のアラシちゃん」を見て収集したお手軽な輩ですが、
高田崇史著『QED 東照宮の怨』(講談社文庫)も読んで予習しました。
日光を知るにはややマニアックだけど切り口が面白い一冊。
QEDはタタルさんといういっぷう変わった薬剤師が殺人事件なんかに巻き込まれながら、
それに絡んだ日本史の闇的な謎を解き且つ現実の事件も解決するっつうアクロバティックなシリーズだ。
百人一首にはこんな呪が...とか、目出度きものと思っていた行事に実は悲しい史実が...とか、
子供らが楽しげに歌っている童歌にはおどろおどろしい秘密が...等々毎回度肝を抜かれること必須。
ややムツカシイ部分もあるっちゃあるが、思ってもみなかった角度で検証されていく歴史が
今までとは全く違ったものに見えてくる。
『東照宮の怨』でも、家光と天海大僧正がこれでもか張り巡らした結界について語られ、
まああくまでもタタルさんの説なんだけどそれはそれは興味深いのであった。

そんなことを踏まえつつ家光が祭られた家光廟大猷院にも赴く。
東照宮以上に華美にしちゃあかんよ、と言うわけで抑え気味ではあるがそれでもじゅうぶん豪華。
拝殿の中に入ると大層良い香り...これが噂の「家光公」か!
友人にこのお香のことを聞いていたわしらは、お寺の方の有難いお話が終わるや否や
かぐわしき「家光公」(2000円)に駆け寄るのであった。
今回日光で買い求めたお香の中では文句なしのベスト1だな。
なんと102歳まで生きたという天海大僧正の長寿の秘訣色紙付き。皆様にもそっとお教えしましょう。
「気は長く 勤めはかたく 色うすく 食ほそうして 心ひろかれ」
...長寿の道はシンプルにして難儀じゃよ。

2008.10.09

走れ、お子たち

甥が通う幼稚園の運動会に行ってきた。私には子供がいないので、そんな行事って数十年ぶり...。
『24』を5時まで見ていた身としては早起きがキツく、正直子供も苦手なんで
こんなに無理して行くこともねえなと思いおかんに電話、欠席の旨を伝えたが、
「こっちは4時から弁当作ってんだよ!こんなに沢山作ったのにどうすんだよ!」などと一喝され、
あまりの怖さに気が進まないながらもしぶしぶ赴いた次第。
寝不足でふらふらだったが、行ってしまえば案外楽しめたので良しとしましょう。
秋空の下、外で食べるお弁当も美味しかったし!

しかし吃驚したのがお父さんたちの出席率の高さだ。
ほとんどの家庭のお父さんが早朝から先行出発して、
開始前にはすっかりベストポジションを確保しておる。スゴイ。
わしらの子供の頃って、父親なんて家にいたか?父が行事にも出てきた記憶は全くない。
今のお父さんたちって偉いな。諸々厳しい昨今、仕事だってハードだろうに、子育てにもちゃんと参加するんだな。
ずらっと並んだお父さんたちが一斉にビデオを構えているちょっと面白い風景を見ながら、
時代は確実に変わった...と遠い目になる60年代生まれである。

そんな昭和女のおセンチはさておき、子供たちの一所懸命さには図らずも胸打たれるものがあった。
年長クラスの全員リレーなんてば、ただ走るということに注力する姿にじいいいんとしてしまった。
足が速い子も遅い子も、びゅんびゅん抜いていく子も抜かれて一周遅れになっちゃってる子も、ひたすら走る。
まだあんなにちいちゃいのに。足だって短いのに。
口をあけて、頭を振って、どたばたして、おぼつかなくて、でも走る。
まずい、こんなに普通のことに泣けてくるとは...。
また全員でリレーをしてるっつうのがかわいいんだよな。
選抜とかじゃなくて、とにかく全員でバトンを繋ぐさまがイイ。
最後のランナーがゴールした後は、会場の皆が(若干涙ぐみながら)拍手をしていたよ。

幼稚園や保育園(違いがよくわからなくてすみません)の先生って、
ひとりひとりの子供の歴史的な一瞬に日々立ち会っているのかもしれない。
体力はもとより、細やかな神経とおおらかな心も要求される職業だと思う。
ロウロウのスタッフちほさんがこの秋から保育の仕事に戻られると聞き、ロウラー的には残念だけれど、
これからちほさんに出会える子供たちにとってはラッキーなことだと確信する。
ロウロウを通して培った全てによって、きっとひと味違う先生になられることでしょう。
応援しています!

2008.10.01

♪ウェルカム、シャンハイ

油断していたら夏が終わっていた。それどころか今はもう秋、誰もいない海...(パクリ)
今年の夏はなんだかごたごたしていて、なかったことにしたい感じ。
ま、長く生きているとそんな夏もある。
何はともあれ大好きな秋がやってきたし、深呼吸をしながら徐々に浮上したい所存です。

そんなこんなで己のダウナーぶり故、ROUROUにもややご無沙汰のわたくしであるが、
NHKで放映中の『上海タイフーン』は見とるよ☆
ROUROUの服が登場するっていうのに加えて、実は木村多江さんがべらぼうに好き。
見た目クールビューティー系の女子が好みなんすけど、彼女は正にど真ん中ど直球!
寂しげに見えて芯は強いふうがまた良し。笑った顔も悪かろうはずなし。
つうわけで衣装と主役目当てで見始めたのだが、これが案外引き込まれるドラマなんす。
上海は行ったこともなく、中国の方との親交もない私としては、
ドラマで描かれているかの地の仕事のやり方や物の考え方などは正直吃驚の連続であり、
ヒロインが「上海なんか大嫌い!」と叫ぶのもわからないでもないなと思っていたよ。
しかしどん底ボロボロの状態からまあいろいろあって(端折り過ぎで御免)、
自分の気持ちや上海に対する姿勢を自ら変えていくヒロインがとにかく眩しいんだな。
また、何かと衝突してばかりの男子(ピーター・ホー)のひとことはなかなか感慨深いものがある。
その場ではカンに触るんだが言ってることは間違ってないし真理をついており、
それが後からじわりと効いてきたりなんかして、全く憎いあんちくしょうである。
特に「悪いのは上海のせい、人のせい、じゃなくて自分のせいなんじゃないか?」みたいな発言には、
俺もハッとしたさ。衿を正したさ。
そんなプチ自己改革なんかもこっそりしながら鑑賞中。
あ、それから吉田日出子さんの名曲『ウェルカム上海』が毎回挿入歌として流れるのも要チェック!
ノスタルジックなのにいつまでもかっちょいいこの歌を口ずさむ時、
うれしくなると同時にちょっぴり泣けてしまうのは年寄りの感傷でしょうか...。

2008.3.17

「パチン!」...がま口の音はシアワセの音

大阪&京都に遊びに行ってました。三ヶ月もかい。まあ三ヶ月のうちの三日ほどね...
さて京都、それはとにかくデンジャラスな街である。
ハマにいるときゃあこれでも財布の紐が滅法カタイあっしではありますが?、
一旦京都に足を踏み入れたが最後、物欲だだもれで自分でも知らぬうちに散財スイッチがオンに!
あれ、このスイッチってオフがあったっけ?くらいずっーとオンで!
それはもうバカみたいに買物ばっかりしているのだった。嗚呼京都には魔がいます。
一体そんなに何を買うんだい、つうとまあこれが我に返ってみると益体もないものと言いましょうか、
さもないものと言いましょうか、よーく考えると京都じゃなくたって買えるじゃーんていうのも確かにあり、
でもその瞬間瞬間はせっぱつまって「今俺これ必要!」と助詞も省略で思いつめる程に
手に入れたくなっているのです。コワイコワイ。

以前、菊がついてる物はつい買ってしまうって書いたけど、それはそれで続行中で、
他にもがま口状のものがあるともう我慢できないっていう病にもどうやらかかっているらしい。
2,30円くらいしか入らないちっちゃいがま口や、長い紐を付けたらちょっとしたバッグにもなるがま口、
眼鏡を入れて良しな細長いの、メイク道具(そんなもんたいして持ってないが)を入れて良しな四角いの、
そしてただ持っているだけで癒されるまるっこいの。
もうがま口のていをなしていればオールオッケー!とばかりに端から釣られてしまう。
何かいいっすよねーがま口って。どことなく呑気で平和な感じ。おばあちゃん的なあたたかみ。
パチンていう音と一緒に、ささやかな夢や希望が今ここにしまわれたみたいな?なんつって。うふふ

と不気味に笑いながら今回買い集めたがま口の中でちょっと面白かったのが、
SOU・SOUと鳥取にある金持神社(かもちじんじゃ)とのコラボがま口であります。
色はゴージャスに金色もしくは銀色、SOU・SOUのよく知られた数字柄が映える逸品。
金持神社にて祈祷済ってことで神社認定のお印もがま口内部にしっかりついてはる。
おおありがたやありがたやと拝みつつ同行の友人とともに一つずつ買う。ちなみにわたくしは銀さん。
これで金運アップ間違いなしじゃ、と更に不気味に笑う金さん銀さんであるが、
この時点で所持金はかなり少なくなっていることに気付かないフリをしているのがやや悲しい。

更にがま口の良いところって、根付をつける為の(かどうかは定かではないが)穴が
金具部分にちょこっとあいてるでしょ。あれがまた楽しみを増やしていると思う。
がま口に合った根付を選ぶのがいとうれし。
言うたら、がま口の数だけ根付を買える!ちゅうこっちゃな。それは正しいのかな。
しかしさっきからがま口やら根付やらで、わしは全くもっておばあちゃんか、といった感もある。
正直こんなにがま口ためてどーすんの、とうっすら思わないでもないが、
おばあちゃんはすぐ忘れちゃうのでこれからもどんどん増えることでしょう。根付もな。