「5キロ増える」...ま、いっか!ご飯旨いし!的な秋
一体何ヶ月引越ししてるんだ...と自分でツッコミを入れつつ久々の登場である。
前回のコラム後ドロンしたかのようなおさるに、引越しとか言ってホントは夜逃げしたんじゃねえの?
みたな問い合わせもまるでなかったのをいいことに、勝手にのんびりしちゃった。
そうこうしてるうちに季節はもうすっかり秋。
空が高いね青いねー、なんて立松和平のようなことを呟いちゃあ一年ぶりの学ランに
目を細めています。嗚呼学ランが黒いねー。
さてわたくしも衣替えをしたのだが、それは前年比5キロ増のこの身にとって少々苦い秋の幕開けであった。
服が入らないし入っても似合わない。ウエストが太ももが二の腕が主張しすぎ。
なのに胸は引っ込み思案☆て星マークつけても可愛くもなんともない。
いろんな部分のままならぬ感に歯噛みしながら、年に二度ほどの歌舞伎遠征に思いを馳せる。
あれだ、あの遠征の度に少しずつ膨張しているのだ、わしは。
歌舞伎観てご当地の旨いものを食べて飲んでまた歌舞伎観て
ほとんど観光らしい観光もせずまた旨いものを食べて飲んで。
今月初めの名古屋遠征でまたわたくしはひとまわり大きくなっていた。きしめん手羽先ひつまぶし...。
しかし秋はなんでだか食欲が湧く。
もうあんまり諸々の欲がなくなった昭和枯れススキでも食欲だけは旺盛!ご飯おかわり!
やっぱり新米は旨いネ!そして気がつくとちょっとした彦摩呂や〜、な自分に愕然とするのであった。
さて愕然としたのもほんの一瞬、即忘れちゃう食いしん坊一家は、先週の日曜日葉山港の朝市へ行った。
四時起きで、着いた時にはまだ真っ暗で、7時に釣り舟が出払ってから市がたつというのでそれまで待機。
並んでいる人達と情報交換などしながら待っていると、7時半くらいからぼつぼつ野菜や魚が売られ始める。
マグロのカマとほほ肉セットで1000円、イナダ三匹1000円、他にも釜揚げシラスや生シラス、
ボンジュールのパン等々を買い求め、かわりばんこに列に並んでは牛筋煮込みやクラムチャウダー、
マグロ丼シラス丼海鮮丼コロッケメンチカツなどをむさぼり食べる。
一番のお目当て、チャヤのケーキ切り落とし(一人ひとつ、100円)も無事入手して全員ほくほくで帰路につく。
早起きは三文の得だぜハッハッハッと高笑いするわしらはまたまた大きくなっているに違いない。
測ってないけど、コワイから。
しかし食物を旨いと言って食べられるなんてきっと幸せなことなのだ。
いろんなことに感謝しながら、しっかりご飯を食べよう。
おいしいものをおいしい時においしく食べる。それだけで何かうまくいく気がする。
食べる自分を全面正当化なまとめもどうかと思うが、まあ気候も良いことだしぽよよんとして秋を楽しみたい。
ぽよよんじゃなくてぷよよんかも。