Diary&Column/おさる式茶藝館

2005年01月03日

「年頭の誓い」...おさる的こんなことは言いません宣言

興味がないんだよね、と言わないようにしよう。これが今年の目標のひとつだ。
サッカーや格闘技、株、リゾート、劇団四季、ディズニーランド、人んちの子供等々
好き嫌いの問題ではなく、世の中には私的に興味を持てない事が確かにある。
かような事柄について誰かが話をふってくると、
あーそれって興味ない(故にもうあんまし聞きたくない)、とか言っちゃって
早い段階で態度を表明する実に感じの悪い人間が私です。
興味のあるなしは人の好みなのでそれは仕方が無いけれど、
興味がないという理由で斬り捨てていたら、世界ってそこまでなんだよなあ。
ということを齋藤孝センセの文章や石田衣良の発言によって認識した。
私は好きな人の言う事ならばよーく聞くのだ。
もうそんな感じの悪い言い草で人の話をさえぎるのはやめよう。
自分的に関係がない、興味がないと思い込んでいた事の中に、
もしかしたら全然知らない種類の吃驚が潜んでいるかもしれない。
ちょっとでも面白いなと引っかかってくるものがあるかもしれない。
アタマからこうと決め付けない柔軟さ、寄り道を楽しめるような心の余裕があれば、
今まで聞こうとも見ようともしなかった所から世界が広がっていくような気がする。
例え汲み取るものが何もなかったとしても、それはそれで
“世界は広い、こんな価値観もある”っつうことがわかった点に満足しよう。
なんだなんだ、今年の私はちょっと真人間ぽいぞ(まだ実行してないけどね)。

毎年年頭には人並みに色々と決意するものだが、あんまり沢山盛り込んでも
決意ってなんだね?的に片っ端から忘れちゃうのでとりあえずいっこ書いてみた。
しかしふと気付くと私の決意は、○○しないように気をつけようとか、
○○と言わないようにしようとか、マイナスから始まっているのは何故だ。
消極的な注意事項っていうのか。
それはもう出発点が人として駄目だからに他ならないのね。
そしてそれを薄々自分でも勘付いているのがやや悲しいのね。
問題は多々ありますが、まずは明日、会社で前の席に座ってるおばちゃんの
娘自慢でも聞いて差し上げよう(大嘘)。
というわけで今年は良い子にしてますので何卒宜しくお願い致します。