「魁!淑女塾」...Never call me おばちゃん
加齢によるガンコさは中高年によく見られるところであるが
そんな他者のガンコさ、かたくなぶりを目の当りにする度
わたくしも気を付けなあかんなあと肝に銘じる昨今だ。
長く生きているとそれなりに世を渡る知恵やスキルが自然と身につき
ものしりさんにもなろうが、そのせいかいばりんぼう将軍化するのもまた事実で。
人の話に全く耳を貸さず、自分話をまくしたてるねえさん方にはもう辟易。
俺の俺の俺の話を聞け〜!とタイガー&ドラゴン(byクレイジーケンバンド)を
こっそり口ずさむしかないのねん。
反面教師には事欠かないので、今日はひとつ
こんな大人になりたいなあとお手本にしたくなる淑女について。
会社で同じフロアにいるマダムは、もう立派に成人されたお子がいてはる大人だが
そうは全然見えないほどに滅法かわゆらしい。
元々素晴らしく美人で恵まれたお顔立ち、しかしただ綺麗っつうだけではない
深みのある魅力的な笑顔にヤラれている男子多数。
きちんと大人な上であのかわゆらしさをキープしている秘密を知りたくて
隙あらば彼女にご一緒させて頂きインタビューなど執拗に試みております。
観察の結果わかってきたのは、自分を律することの大切さであるな。
彼女は、自分がこうありたいという姿を常に意識して決して手を抜かない。
例えばいつも姿勢を良くしているとか、なるべく階段を使うとかね。
あと、警備員さんや掃除の人にも「ご苦労様です」の一声をかけたり
洗面台を使った後はちゃんと拭くとか会話の折には聞き上手になるとか
んもうバカだから気付いた事を端から並べて書いちゃうけれども
それに普通のことじゃん!って言われるかもしれないけれども
案外そーゆう普通のことを人ってないがしろにしちゃうもんなのだよ。
その小さな普通が出来るか出来ないかで大きな差が生じるわけやね….
そしてひとつの手抜きが徐々に人間を粗忽にし、
ひいては大音量オレ話へと繋がっていく気がするのである。くわばらくわばら。
“負の遺産”の存在は人を反省させるけれども
そればかり見せられても気が滅入るし、もしくはあれよりは自分てマシだよなって
変な安心感を持ったり油断しちゃったりするので、
真似したくなるような人に沢山出会いたいな。
それでもって自分もいつか小娘どもから目標とされる人になれたら本望です。
てなことを書きながら小腹減ったーなんてつい間食をしてしまい、はたと気付く
全然自分を律することが出来ていない真夜中の駄目サル一匹。嗚呼。