「ショーの主役は我々でもある」...そんな勘違いもアリな冬の日
マルイのCMが気になっている。といいますかカンにさわっている。
冬の花火、船上パーティー、今時どこであんなバブリーな催し物を?
平成の大不況時代にそぐわぬ高価そうな服を着て微笑む彼女らは一体何屋さん?
なーんて多少のやっかみを交えながらも、
バブルな80年代に青春を謳歌(って古いなわしも)していた世代にとっては
なんだか懐かしい感じもする景色ではある。
あ、私は船上パーティーなんてやったことないけどね。
冬は何かとイベントが多い季節だ。悔しいがワクワクするぞ。
昔話で恐縮ですが、パー助な学生の頃に毎年サークルで開催しておった
クリスマスパーティーがわしらの最大の楽しみであった。
渋谷とか六本木とかの“カフェバー”(ていうのがあったのよ)を借り切って、
一年生から四年生まで老若男女?が着飾って集っては
ビンゴだのチークタイムだの下等なゲームだのに興じる夕べ….なんつって
うひょーバカでしょー。でも色んな意味で勝負の一日だったのだ。
昼ドラ並みの思惑や陰謀?が渦巻いて、何にかはわからんが絶対負けられない!
という意気込みで皆鼻息荒くなっていました。
特に女子は何を着て行くかが重大な問題であった。大変よー女子って。
なにしろDCブランド全盛期であったから、人気のブランドのいちおし服などの
分かり易いものを選んでしまうと誰かとかぶるリスクも結構あるのだ。
見極めの甘さ故、全く同じワンピースで登場し険悪な女同士一組。てな按配で。
大変だと言いつつもそんなのを含めて洋服を考えるのが毎年楽しかったなあ。
やはりたまには着飾ってなんぼの女子であるのよ。
社会人になってからというもの、12月は専ら忘年会のシーズンで
とにかく飲んだくれる為汚れてもいい服装で!というのが鉄則である。何で汚れる。
ですから久々にお洒落な12月のイベント、ROUROUのファッションショーは
女子的にはとっても胸躍るものでありましょう。
例え自分が出なくとも(当たり前だ)“ショーを観に行くわたくし”という
そんなシチュエーションに酔える、
そして知らず知らずと衣装関係に気合が入るのが女子っつうものであろうか。
と、そこを読んであえてラフでふらっと赴くというのも勿論アリだ。
ああ本当に女子って面倒くさく且つかわゆらしいものなのよん。