Diary&Column/ボス

2007年06月29日

バリの旅。たまらんの旅

今回は初めてスタッフたまらんと
バリに出張に行きました。

通販ご利用のお客様には、たまらんといえば、
通販スタッフとして馴染み深いと思いますが、
今は通販の業務を少し離れて、企画チームの
一員として、MAKIをサポートしてくれています。

初めての東南アジアの旅とのことだったので、
気候や食べ物が心配でしたが、僕の心配をよそに
食べものも大丈夫だし、気候も大丈夫。
…というか、かなり楽しんでいました。

現地でROUROUをサポートしてくれている
ノンタンやJUNちゃんとともに、縫製工場や
プリント工場、生地市場、副資材屋さんなどを
タイトなスケジュールの中で、精力的に
回ったのですが、なぜかつねにニコニコ
していました。

そのニコニコ笑顔の写真を撮っておけば
よかったのですが、すっかり撮り忘れてしまったので、
今回は最終日に行ったレストランから見た夕日の
写真を載せます。

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バリでの模様はたまらんも近々日記で
レポートしてくれると思いますので、
おたのしみに…

今、たまらんはナシゴレンにはまっていて、
帰国してから、現地で食べた味を再現する
チャレンジの日々が続いているようです。


2007年06月27日

SHOKO先生!

昨日26日、全店をクローズにしました。
事前にサイトで案内をし、メルマガを登録しているひとには
案内を出しましたが、知らずに店頭にきちゃったお客様が
もしいらっしゃいましたら、ごめんなさい。

365日お休み無しで営業しているROUROUが
全店をいっせいに休業するなんて、たぶんコレまで
あんまり無かったことなんじゃないかなと思います。
一斉にお店をお休みして、何をやっていたかというと、
講師を招き、「VMD」の講習をスタッフ全員で受けていたんです。

知っている人もいるかもしれませんが、VMDとは、
「ビジュアルマ−チャンダイジング」の略です。
販売演出の手法で、商品を単に並べるだけではなく、
視覚的な効果をディスプレイなどによって、お客様に
感じてもらう手法のことです。
こう言ってしまうと、単に小手先のディスプレイの
テクニックのことみたいですが、VMDは、もっともっと
うーんと奥が深くて、ブランドのコンセプトをビジュアルで
表現して、お客さんに感じてもらう技術のことなんです。
ブランドの哲学や商品の特性、行動心理や色相学など、
すべてを学ばないと、簡単には身につかないのがVMDなんです。

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その講師にお招きしたのは、かねてからの友人、SHOKO先生。
もともとはバリ駐在スタッフのノンタンのお友達です。
大手の国際的外資系スポーツブランドで、全国を回りながら
前線でVMDの責任者としてバリバリ活躍して来たキャリアのある
女性です。
そのあとアメリカ・ロスにわたりキャリアを積み、さらなる
キャリアアップを目指すため、ヨーロッパで活躍する場を探して
いるとのこと。そんな関係で今は一時的に日本に帰国しています。
細くて小さいのに、とてもエネルギッシュで、会うと
元気がもらえるポジティブな女性です。

そんなSHOKO先生に、先月くらいから、
週一度各店を回ってもらい、現在VMDに関する
コーチングをしてもらっています。
個人個人にそれぞれ指導をしてきてもらっていましたが、
昨日は、さらに一歩踏み込んだところを教わるために
一日みんなで教わることにしました。
僕もノートと鉛筆を持って、しっかり教わりました。
なんだか誰かに何かを教わるのって、懐かしくって
しかも、講義の内容はとても面白く、とても
楽しかったです。

快適にお買い物をしてもらうために、商品やサービスを
充実させたり、販売員がしっかりした商品知識をもったり
こころをこめたおもてなしをすることはもちろんですが、
商品を見やすく、分かりやすく、選びやすく、視覚的に
提案することも、とても大切なことだと思うんです。

今度お店にいらしたら、少しずつスキルを伸ばしてきた
スタッフの努力の成果をお店の雰囲気を通して
感じてみてくださいね。

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2007年06月13日

農業的ものづくり

以前にも書いたことがあるんですが、
ものづくりって農業に似ているな…って思うんです。

種をまいて、大事に丁寧に育てて、刈り取りをして、
また種をまいて。。。
お天気が続き過ぎても良くないし、
雨ばかりでも良くない。
病気が流行るときもあるし、上手く育たないときもある。
凶作の時もあるし、豊作すぎても作物の価値が下がっちゃうし、
売れ残った作物は、腐って無駄になっちゃう…
作る量が足りなければ、おなかをすかせる人が出てくる。
一年中体も気も、休まる暇がありません。

ファッションの場合、さらに去年人気だったモノとまったく
同じものを作って、今年もお客様に喜ばれるとは限らないんです。
毎年毎年、去年とは違うものを作らないといけないんですよね。
だって、毎年なにもかも代わり映えしない、時代遅れの
同じ商品ばかりを店頭に並べていたんじゃ、せっかくお店に
遊びに来たお客様が、飽きちゃいますもんね。

春に植えた作物が、秋にようやく実ります。
つまり、来るべき時代の雰囲気を先取りして、半年前から
企画して作らないといけないんです。
秋には次の春の、真夏に真冬のシーズンを想像しながら
企画します。
ですから、今MAKIのあまたの中はすっかり冬なんです。

繰り返し繰り返し、地道に同じ作業を続けています。
どんな仕事も楽な仕事はないと思いますが、ファッション業界も
なかなか大変な仕事です。
何でやっているかと聞かれれば、もちろん自分や仲間が
生きていく為でもあるんですけど、作物が育つ様子を間近で見たり、
食べた人から「おいしい」って言ってもらえるのが嬉しいから、
続けて行く事が出来るんですよね。

店頭にかわいい商品がたくさん入荷してきています。
みんなで真心こめて育てた商品たちです。
是非、「味見」しに遊びにいらしてください。