Diary&Column/ボス

2006年04月30日

コツコツ

久しぶりの日記の更新です。
やっぱり、継続は大事ですね。
頻繁に書いていると何でもない事が、ちょっとサボってしまうと
すぐに億劫になってしまうんですよね。

学生時代の部活の練習とか、勉強とかもそうですが、怠け癖が
付かないように自分で自分を律する事が大事ですね。
ところがこれが、なかなか難しいんですよねー。

何事もコツコツ小さなことの積み重ねですが、自分達で
ビジネスをしていると、余計に普段の心がけや行動が、そのまま
自分達に返ってくる訳です。
「裏道」や「近道」があればいいんですけど、頭が悪いと
そういう道をなかなか見つけられないんですよね。
だから、僕たちの場合は「地道」を行くしかないんです。

たくさん働いても、必ずその成果が約束されている訳ではないんですが、
大雑把に言えば、歩いた分だけ前に進み、歩かなかったら
当然、そこですべては止まってしまうわけです。
でも、大変だけど前に進めば、進んだ分だけ新しい刺激や新しい
出会い、そしてその成果があって、さらに前に進もう!という
気力が沸いてくるんですよね。

やっぱり何事も小さなことの積み重ねから!
でもまずは日記くらい、もっと頻繁に書けないとダメですよね...

...頑張ります!!


2006年04月23日

カタログページできました。

カタログがお手元に届いていないお客様のために、
カタログページを作りました。
ページの右下に再生ボタンがあるので、そこをクリックしていただくと
自動的にページがめくられるようになっています、。
(ページをご覧頂くにはフラッシュプレイヤーが必要となります)
是非みてみてください。

また、店頭や通販などで商品をお買い上げいただいているお客様には
カタログをプレゼントさせていただいていますが、カタログのみ
ご希望のお客様にはまもなくカタログの送付依頼の商品ページも
ご用意いたします。
カタログのみ通販でご希望の場合には、送料300円いただきます。
ご了承下さい。

これまでのロケ撮影では、僕がカメラを持つことが多かったのですが、
今回は上重泰秀さんという、プロのカメラマンに撮影を依頼しました。
ロケーション選びや、写真の構図、レンズのチョイス、ポーズの指示などが
さすがはプロだなという気がしました。いい勉強になりました。

上重さんはニューヨークコレクションなどを、撮られている
カメラマンなのですが、報道関係の写真も撮られていて、
▼の写真集などは各界で、当時かなり話題を呼びました。
Ground ZERO
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767801621/250-7449851-6812220

2006年04月19日

現地人?

何をした訳じゃ無いんですが、バリに10日間行っていただけで
真っ黒になって帰って来ました。
地黒なせいですかね?ホント、現地人の様な黒さです。

現地人と言えば、僕はどこに行っても「現地人」です。
ベトナムに行っても、タイに行っても、インドネシアに行っても
現地の人と間違えられます。
こないだ、ネパールから取引先の人がやってきて、開口一番、
「あなた、ネパールいたらネパール人ネ」って言われました。
中国の雲南省や福建省にも僕の親族がいるようです。
南米の人なんかにも間違えられます。
昔、中東を一人旅で回っていたときも、そんなに違和感無かったです。

さて、バリでの出来事についてです。
生地や部材を探し、アチコチの工場を回り、仕事の合間に建設途中の
事務所をチェックしに行き、そして4回に分けていろんな場所で
ロケ撮影をしたりして、今回も内容が盛り沢山な出張でした。
今回も可愛い商品をいろいろ仕込んで来ました。

バリでの撮影はやはり自然の美しさと、それからなんと言っても
彩度が違うので、そんなロケーションに助けられ、とてもいい写真が
撮れました。
少しずつサイトなどで紹介し来ますので、お楽しみに!

ところで、カタログはお手元に届いていますか?
もし良かったら、感想などお聞かせください。


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2006年04月03日

ノンタンの夢。ROUROUの夢。(その2)

ノンタンにROUROUのインドネシアの生産管理をやってもらおうと
思っても、もうすでに駐在員のJUNちゃんが向こうで頑張ってやって
くれていて、バリで生産している数量も、それほど多い訳でもないので、
「人不足」という程でもありません。
最初はノンタンがバリに行ったとしても、ROUROUの仕事を手伝って
もらう予定はありませんでした。

これまでROUROUの為に、数え切れないくらいの徹夜を一緒に
過ごし、一緒に笑ったり、時には一緒に涙を流してきたノンタンの為に、
今度は僕たちに何か出来ることはないかな、と考えてはいたんですが、
なかなかいいアイディアが浮かばずに日々が過ぎました。
そうこうしている内に、バリに発注して作ってもらう商品の数も
バラエティもだんだん増えてきて、僕はちょっと考えました。


「思い切って、バリでのオーダーをもっと増やして、ノンタンにも
バリでの生産管理を手伝ってもらおうかな」と。
これまでJUNちゃんには、個人で駐在してもらっていたのですが、
「もういっその事、法人を設立して本格的にバリでの生産を強化しよう!」
そう、思いついたんです。
ROUROUのお客さんの事も、MAKIのセンスについても、縫製技術に関する
事も、いろいろ知っている彼女が責任者になれば、きっと更に品質の
良いものを、お客さんに届けられるに違いないですから。

もちろん、海外ではビジネスの手法も法律も違うし、働く人の生活も
考え方も違うし、為替リスク、物価の上昇リスク、嫌だけどテロのリスク、
日本では考えられないような、数々のリスクもあります。
将来的なオーダーの量だって、まだ分かりません。
これはROUROUにとっても、ノンタンにとってもリスクのある
チャレンジなんです。

でも、振り返ってみたら、僕たちのこれまでやってきたことは
チャレンジの連続です。
別々に離れていても、一緒にチカラをあわせて挑戦していくことで
困難を乗り越えていけたら、お互いに夢に近づけるかもしれません。

そして、ノンタンの夢が叶うことが、ROUROUの夢が叶うことにも
なれば最高だと思っています。
ノンタンは、ずっと住みたかったバリでROUROUの仕事をして、
僕たちは、より品質のよい商品を安定的にお客様に届けることができたら、
ノンタンもROUROUも、そしてお客様も、みんながハッピーになりますよね。

ノンタン以外の、ROUROUを支えてくれているスタッフ達、
それから、普段から僕たちを応援してくれているお客さんたちと、
たくさんの共通の夢を一緒に見れたら、本当に素敵だなーと思います。


そんなROUROUとノンタンを、これからもよろしくお願いします。

2006年04月02日

ノンタンの夢。ROUROUの夢。(その1)

4月に入った土曜日、前日まで出勤していたノンタンがアトリエに
来ませんでした。
その前の晩、彼女の送別会をささやかにやって、僕はひさびさに
結構たくさん飲んでしまったので、カラダにチカラが入りませんでした。
そしてすっかりキレイになった隣の机を見て、エイプリールフールの
ジョークだったらいいのにな、と少し寂しくなりました。


バリ行きはもともとノンタンの夢でした。
「いつか南の島で暮らす」
知り合った当時から彼女はそう言っていました。

 僕 :「バリ行って何するの?」
 典 :「なんか仕事する」
 僕 :「なんかって、何の仕事するの?」
 典 :「なんかする!」
 マキ:「ヤダー!ROUROUやめないでー!」

ずっとこんな感じだったので、そんな調子で本当に夢がなかうのか?と
最初は疑問に思いましたが、
ずっと一緒に仕事をして、ハナシを聞いていくうちに、
その想いはかなり本気なんだと、いつしか感じるようになりました。
そして僕の方も、いつかその夢が叶ったらいいな、と思うようになりました。

ROUROUだって、10年前は僕とMAKIの頭の中にだけあった形のない夢だったんだから
ノンタンの夢だって、本人がその気になれば叶うかも、と思ったんです。
でも、ノンタンの夢が実現するという事は、もうすっかり僕たちとは
別の道を歩んで行くことなんだと思っていました。
ちょっと寂しいけど、それでも本気で願った彼女の夢が叶うんだったら、
しょうがないな、と思っていたんです。

(つづく…)