Diary&Column/ボス

2005年12月31日

行く年来る年

2005年もまもなく終わろうとしています。

今年は本当に慌ただしい1年でした。
1月の広島三越出展で、初めての百貨店との取引を経験しました。
聞くところによると、広島三越始まって以来の好成績だったようです。
(広島のみなさん、来年も行きますのでよろしくお願いします!)
2月には香港の毛皮のデザインの依頼を受け、初めてデザインだけの
仕事を経験しました。
すべてが英語のやりとりで、細かいニュアンスを伝えるのが大変だったなー。

そかれら、バタバタとアトリエの移転、同時に倉庫の移転、
間髪入れず、新レーベル「Lotus Room」の立ち上げまで、あっと言う間。
さらに息をつく暇もなく、次は代官山店の移転、リニューアルOPEN。
その後すぐに東京コレクション。
サイトリニューアルなんかもありました。
いやはや、疲れました。

僕達はウサギとカメで例えたら、ゆっくりだけど休まず歩くカメだと
思うんですが、今年は一生懸命ウサギさんのスピードで走って来たような
気がします。
(その割には全然前に進んでいないん気がするんですが。。。)
来年はもう少しゆっくり、じっくり仕事をしたいと思っています。
それともやっぱりまた、ドタバタ劇になるのかな?

とにかく、来年も可愛いものをいっぱい作り続けます。
2006年もROUROUをよろしくお願いします。

2005年12月24日

クリスマスの想ひ出

プレスのゆゆんこの日記、読みましたか?
ゆゆんこがヘルメットをかぶっているところを想像して、
思わず、笑ってしまいました。
(ゆゆんこ、ゴメン!)

僕も小学校1年生の頃、サンタにクリスマスプレゼントをもらえるように、
お祈りした事があります。
その頃はスーパーカーブームが社会現象にまでなっていました。
僕が欲しかったのは、ランボルギーニ・カウンタックのプラモデルでした。
「クリスマス何欲しい?」と何度も聞かれていたので、
僕の方も、何度も母親には聞きなれないであろう、そのイタリア製の
スーパーカーの名前を繰り返し答えました。

イブの日の朝、枕元にダイクマの包装紙に包まれた大きな箱が!!!
「おお、プラモデルを願ったのに、もしやラジコン?!」
重さも結構思いし、「サンタさん、ありがとう!間違いない!」と思ったのもつかの間、
包装紙を剥がしてみると。。。
そこにあったのは、重量感のあるブリキのゴミ箱でした。
(ナゼにゴミ箱?)
普段の行いのせいかその年、サンタへの願いは聞き入れられませんでした。。。

僕を絶望のどん底に叩き込んだはずのそのゴミ箱ですが、
使っているウチにだんだん愛着がわいてきて、なんだか
捨てられなくなってしまい、ついに、結婚して実家を出るまで約20年近く
大事に使っていました。

親にはとても見せる事のできないテスト用紙も、こっそり吸っていたタバコの空き箱も、
賞味期限が切れたラブレターも、全部このゴミ箱の中に入って行きました。
あのゴミ箱、その後も捨てずに取っておけば良かったな、
なんていまさら思っています。
クリスマスが来ると思い出す、想い出のひとつです。

みなさんのクリスマスの想い出はなんですか?

2005年12月15日

動物好き

動物好きなハナシが出たので、動物ネタを一つ。
動物が好きな僕は野生動物を見に、ひとりでアフリカに行った事があります。
ケニアのナイロビ行きの往復のチケットだけ買って、15日間の旅に出ました。

一人旅で泊まるのはいつもドミトリーと呼ばれるゲストハウス。
いわゆる相部屋です。
そのときはもうある程度収入のある社会人だったので、まあ別に
ドミじゃなくても良かったんですが、一人旅で言葉の通じない全然知らない人と
寝泊り共にするのも悪くないんもんです。
ナイロビだと▼こんな感じ。
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たしか1泊7ドルくらいだったような気がします。
ちなみにベットの横においてあるのが持って行ったすべての荷物。(少ない!)
敬虔なイスラム教徒の人と同室でした。
ただ、そのときの僕の目的はサファリツアーだったので、
この宿以外はほとんどサファリでテント生活。

アフリカの夜は意外に結構冷えます。
テントから顔を出すと満天の星空。真っ暗で真っ黒の草原から聞こえてくる
いろんな動物の鳴き声を聞きながらシュラフで眠りにつきます。
朝起きると、テントの横に大きな象の「落し物」があったり、川原の木陰で休んでいたら
気がつかないうちにすぐ側までワニが近付いてきたりと、なかなかスリルのある経験が
出来ました。
車と同じスピードで走るアフリカダチョウ。
群れをなすシマウマやヌー。家族愛の強いアフリカゾウ。
手が届くほど間近で見る野生のウォーターバック。
何万羽ものフラミンゴが一斉に湖から飛び立つ姿。
見るもの何もかもがすべて感動の連続でした。
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その時の旅のもう一つの目的は、キリマンジャロ山を眺めながら
キリマンジャロコーヒーを飲むこと。
いやー、本場のキリマンジャロコーヒー、すごく美味しいです。
あんまりよく見えませんが、▼の写真の象の後ろに写っている山が
キリマンジャロ山です。
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サファリツアーがすごく気に入って、結局予定をしていなかった隣の国
タンザニアまで足を伸ばしました。
タンザニアにはアフリカ最高峰のキリマンジャロ山に登る、有名なルートがあります。
死ぬまでの間に一度登ってみたいな、と思っています。
へミングウエイの「キリマンジャロの雪」に出てきた、氷河に埋まった豹を探しに。

2005年12月14日

お客さんこないかニャー

最近毎日の様にお店にW出勤Wしているミケを撮りました。
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朝、通販部のたまらんと一緒にお店に出かけて、夜ご飯の
時間になるとひとりで帰ってきます。
お店にいる間は2階のLotus Roomで昼寝をしたり、
1階のROUROUで店番したりしています。

店の中から窓越しに店番をしている時もあれば、
僕が買い物に行く時などにコンビニにまでついてきて、
店の前で待っていたりするので、この辺りではミケは
ちょっとした有名人です。
「ミーちゃん」「ミーコ」「クマ五郎」「ミソちゃん」。。。
ミケが歩いていると、いろんな名前でアチコチから声がかかります。
「ミソちゃん」というのは、味噌汁に由来していて、
ワカメと豆腐の味噌汁の色に毛色が似ているからだそうです。
(なるほど。。。)

今日入荷した新作の限定アクセサリー、ミケもオススメの商品です。
是非有名人に会いがてら、新作をチェックしにお店に遊びに来てください。

2005年12月10日

記念日がくると

12/11はROUROUの誕生日です。
アチコチでクリスマスのイルミネーションを見たり、クリスマスソングを
聞いたりすると、期待と不安で胸がいっぱいだった5年前の当時の事を思い出します。
始めてみたら何もかもが、事前に立てた計画や想定とは違っていましたが、
僕達にとって、嬉しい想定外だったのは、こんなにもお客様に愛されるブランドに
なったことです。
独立にむけ、いろんな事を勉強したり、経験したつもりでしたが、会社経営にとって
どんな学問や経験よりも、「愛される事」が一番大事なんだということを知りました。

大学在学中の教授の言葉(一応、僕経済学部です)や、いろんな会社で
お世話になった上司や先輩達の言葉も日々思い出しますが、会社を始めてから
一番思い出す言葉は、
「人間は自分勝手に一人で生きているんじゃない。あらゆるものに生かされているんだ」
という実家の菩提寺の住職の言葉です。

この時期が来ると、初心に帰る気がします。
少しでも、ひとりでも多くの方に、商品を通じて恩返しができるように、
もっともっともっと、みなさんに愛されるブランドになるように日々精進します。
これからもよろしくお願いします!!

2005年12月05日

春節燈花

あたたかいところで幼少期を過ごした僕は、冬よりも
夏の方がだんぜん好きだったんですが、最近少しずつ
冬も好きになって来ました。
冬の方が空気が澄んでいるので、星空はキレイだし、
街のイルミネーションもロマンチックでいいですよねー。
それに、鍋だっておでんだって熱燗だって、やっぱ冬っすよね!
(↑全然ロマンチックじゃない。。。)

中華街に来てからというもの、またひとつ冬の楽しみができました。
それは新年、春節を祝う「春節燈花」というイルミネーションなんですが、
これがまたキレイなんですよねー。
赤いチョウチンがぶらさがると、中華街がより中華街らしくなる気がします。
この季節だけのイルミネーションを見に、それから
あっつい中華鍋を食べに是非中華街に来てください。
あっ、そうだ。その時はROUROUに寄るのもお忘れなく!

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